マイクロスコープ根管治療

マイクロスコープ根管治療について

  • マイクロスコープ
  • ラバーダム防湿
  • Ni-Ti(ニッケルチタン)ファイル

この3つが高精度根幹治療に欠かせない道具です。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

見えにくいものを見ようとする時に、あると便利なもの。例えば、虫眼鏡・望遠鏡・顕微鏡・拡大鏡などが挙げられます。
歯医者の領域もmm単位で小さく、裸眼でありながら、mm以下の世界の事を見て考えることも日常的に起こります。歯の大きさも、奥歯ですら直径約1cmの大きさで、根っこの治療ともなると更に小さくなります。
その治療する時に、暗いお口の中で直接根っこの管を見ずに盲目的に治療を行わなければならない事は、残念ながら感覚に頼る部分が多く治療成功率に大きな違いが出てしまいます。
そこで、当オフィスではマイクロスコープを使うことにより、今までの治療とは違い、拡大視野の中で根っこの管を直接見て、治療することを推奨しています。

ラバーダム防湿

ラバーダム防湿

お口の中は細菌だらけです。自分のカラダから分泌される唾液中にも、お口の中の細菌が混ざって汚染されている状態です。そのままの状態では、治療中にも当然のことながら、根っこの中へ唾液が入り込んできます。それを防ぐのがラバーダム防湿です。
このラバーダム防湿を行うことにより、汚れた物質が入り込むのを防ぎ無菌化へ貢献するだけではなく、器具や薬液の誤飲防止や周りの組織の保護、治療する歯の明示など、様々な恩恵を受けられます。
これにより、患者さんへの安全性へ配慮しつつ、根っこの中の再感染を防ぎ、厄介な再発リスクを極力抑えます。

Ni-Tiファイル (ニッケルチタンファイル)

Ni-Tiファイル

従来の器具と異なり、かなりのしなりを持つ根の中を綺麗にしていく道具です。
今までのステンレスの器具は、根っこの管への追随が甘く、根っこの内部を余計に削ってしまうことが多かったのですが、Ni-Tiファイルは特性であるしなりによって、千差万別な患者さんの根っこの管に沿って中を綺麗にしていくことが可能です。
それにより、必要十分かつ最低限の治療により、歯を削り過ぎずに治療を行えます。
また、機械に接続することと独特の動きにより、清掃スピードが格段に上がり、治療効率が上がります。根っこの治療は時間がかかればかかっただけ感染リスクも高くなっていくので、治療回数を減らすためのスピードも重要です。

抗菌性根充法とは…

当オフィスでは、根っこの詰め物にも工夫をし、従来では根っこの詰め物がゴム質の詰め物だったのですが、それだけの治療では細菌に対する抵抗性がなくて再発しやすいものでした。
そこで、根っこの詰め物に抗菌成分の高い材料を加えることによって、嫌な根っこの病気の再発の原因となる細菌の繁殖を防ぐ事ができ、半永続的に抗菌成分の効果が持続するので、再発しにくい環境にしていく事が可能です。
また、合わせてマイクロスコープとラバーダム防湿及びニッケルチタンファイル使用することにより、更に安全性を高めて治療を行います。

天然の歯を残すために…

「歯を抜いてインプラント」も必要であれば行いますが、それよりも大事な天然の歯を残す最大の努力と、大切なご自分の今の歯を最大限利用するために、根幹治療にも力をいれております。
歯は抜いてしまえば、そこでその歯は使えなくなりますし、咬み合わせも無くなってしまいます。診断をした上でのご相談になりますが、大切な歯を抜く決断をする前に、歯の寿命を出来るだけ伸ばす事を考えるのも一つの手段として重要です。
根っこの治療の後は多くが大きい被せ物をつけていきますが、例えば、家を建てることを考えると、家の基礎の部分が非常に重要です。
歯一本単位で考えた時に、被せ物=家・根っこ=基礎という考えになります。
いくら良い家を建てたとしても、土台の部分がおろそかになっていると色々と不安が残ってしまいますね?
一度つけた被せ物を再度外して、根っこの再治療を行わないためにも、一歩進んだ治療を考えてみてはいかがでしょうか?

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